競馬の必勝法は数学で導ける!?

数学で導く必勝法

競馬と数学には密接な関係があります。

数学が強ければ競馬でも勝てるという意味ではありませんが、競馬で勝つ為に数学を利用するというのは競馬の勝率を上げる為には必要な要素の一つです。

簡単に説明すると確率論や統計、これまでの競馬レースのデータは膨大な量がありますが、それらを活用する事で馬の状態や実際にレースを見ずに予想をするという方も多くいます。

競馬は統計上では1番人気の馬が勝つ確率は35%なので、1番人気の馬のオッズが3倍を越える時だけずっと賭けていれば統計上は回収率は100%を超えるという計算になります。

このように、数学から導かれる競馬の必勝法についてこの記事では解説していきたいと思います。あくまで競馬予想の一つの参考として見て頂ければと思います。

まずは競馬で勝つ確率を数字で知る

まず始めに競馬で勝つ確率を数字で知る為に、各種馬券の勝つ確率を紹介していきたいと思います。競馬と数学の関係は、競馬と確率の関係であると言っても過言ではありませんので、まずはデータの面から紹介していきます。

各馬券の当たる確率

現代競馬には9個の券種があり、単勝は1着になる馬を当てる、3連単は1着から3着まで着順通りに当てるなど、各券種で当てる難易度が異なりますので、必然的に的中確率は変動していきます。

という訳でまずは各馬券の18頭立ての時の当たる確率を紹介していきます。

  • 単勝⇒約5.5%
  • 複勝⇒約16.6%
  • 馬単⇒約0.32%
  • 馬連⇒約0.65%
  • 枠単⇒約1.38%
  • 枠連⇒約2.77%
  • ワイド⇒約1.96%
  • 三連単⇒約0.02%
  • 三連複⇒約0.122%

最も当たる確率の高い複勝で約16%、最も当たる確率の低い三連単の場合は0.1%を切るという限りなく低い数字になるのが分かります。もちろん競馬をやっている人であれば三連単を1点買いなんて事はしないかと思いますが、上記確率を見てもらえれば分かる通り、競馬は当てるのが非常に難しいです。

もちろん上記は1点賭けの時の確率なので、これを複数購入する事で当たる確率は上がっていきますし、強い馬や弱い馬が当然いますので、それだけである程度の馬の数は絞ることができますので確率を上げる事は出来ます。

人気別の当たる確率

競馬はレースが始まる前に必ずその馬が何番人気なのかが確定します。その人気別でも当たる確率や連対率などは大きく変化していきます。

  • 1番人気⇒32.8% 51.4% 63.8%
  • 2番人気⇒19.0% 38.2% 52.7%
  • 3番人気⇒13.3% 29.2% 42.6%
  • 4番人気⇒9.2% 20.0% 32.0%
  • 5番人気⇒7.5% 16.1% 26.9%
  • 6番人気⇒5.5% 12.6% 21.1%
  • 7番人気⇒3.8% 9.3% 16.3%
  • 8番人気⇒3.1% 7.5% 13.5%
  • 9番人気⇒2.2% 5.7% 10.3%
  • 10番人気⇒1.2% 3.8% 8.0%
  • 11番人気⇒1.3% 3.2% 6.0%
  • 12番人気⇒0.9% 1.8% 4.2%
  • 13番人気⇒0.7% 1.8% 3.2%
  • 14番人気⇒0.0% 0.7% 1.8%
  • 15番人気⇒0.2% 1.0% 1.4%
  • 16番人気⇒0.1% 0.3% 1.3%
  • 17番人気⇒0.0% 0.3% 0.6%
  • 18番人気⇒0.0% 0.3% 0.7%

左から順番に勝率、連対率、複勝率となっているのですが、最も勝率の高い1番人気の馬で約33%、次いで高いのが2番人気の19%です。要するに2回に1回は1番人気か2番人気の馬が1着になるというのが競馬です。

ガクっと数字が落ちるのは5番人気から下でしょうか。一気に勝率が落ちていき、一桁台になってくると当てるのは至難の業であるというのが分かります。この結果から見ても分かる通り、やはり競馬は人気の高い馬が順当に勝つレースが多いという事が分かりますよね。

いずれ回収率75%になるという考え方は間違い

競馬の控除率は約25%で、馬券を買う人の分配される分は75%です。控除率というのは賭博を仕切る胴元の取り分の事を指しており、競馬の胴元は中央競馬であればJRAであり、25%は的中しても毎回胴元が取ります。

競馬のファンの中には競馬の控除率は25%なのだから、競馬を長くしていれば結局は回収率が75%に収束していくと考えている方が多いのですが、これは大きな間違いです。

試行回数を多く増やせば本来の値に収束するというのは大数の法則と言います。例えばサイコロを1000万回振ったとしましょう。そうすると1の目が出る回収は約1万回に収束していきます。これは誰であってもサイコロの振り方は大抵が同じであり、100%運で決まるものなので、長く続けてサイコロを振っていけば必ず確率は収束していきますが、競馬はそうではありません。

競馬には上手な人、下手な人、詳しい人、全く詳しくない人がいます。下手な馬券の買い方をしている人であればそれなりの回収率しか出す事はできず、競馬が上手な人は高い回収率を上げる事が出来ます。

大数の法則により結局は馬券を買っている全ての人の平均的な回収率は75%に近づくという考え方は間違いではありませんが、上手く馬券を買っている人は当てはまらないのでそうとは言えないとも言えます。

競馬の必勝法を数学で導く方法は?

それではここからは、数学上は絶対に勝つ事が出来る競馬の必勝法を紹介していきたいと思います。

ココモ投資法

ココモ投資法とは3倍以上の配当に適用されるものです。

前回の賭け金と前々回の賭け金の合計を今回の賭け金とし、賭け金は1-1-2-3-5-8-13-21-34-55の比率で増やしていきます。

この比率をフィボナッチの数字列といい、この要領で掛け金を増やしていけば的中した時点で100%プラスになります。的中したらまた1からスタートしていき、一度勝てば100%プラスになるという事で利用している方も多くいます。

具体的な実践例

100円⇒100円⇒200円⇒300円⇒500円⇒800円⇒1300円⇒2100円⇒3400円⇒5500円

この比率で賭け額を増やしていき、3倍以上の配当のみ購入し続ければどこかで1回でも的中すれば今までの負け額も全て回収する事が出来ます。

モンテカルロ投資法

こちらも3倍以上の配当から適用されるものです。

最初は123の数字列の両端を足した4からスタート。外れたら、次は1234の両端を足した5が賭け金。外れたら次は12345の両端を足した6。負けが続けば、数字を1つずつ増やしていきます。的中したときは数字を両端から2つずつ消します。

12345678の時に的中したら、3456となり次の賭け金は3+6で9です。数字列が1つ又は0になったら、最初からスタート

競馬の賭け額で実践する場合は400円→500円→600円→700円→800円とこのように増やしていく計算になります。

他にも有名なマーチンゲール投資法というコロガシと呼ばれるものがありますが、これは負けたら2倍以上の額をどんどん投資していくという方法なので競馬には額が大きくなりすぎて向きません。

まとめ

数学で導く事ができる競馬の必勝法を上記で紹介してきましたが参考になりましたか?インターネットの普及で競馬のデータや確率が見やすくなり、膨大な量のデータからある程度の確率は全てチェックする事が出来るようになりました。

競馬を見ないで確率論だけで馬券を購入している投資家も多くいますし、実際に上記で紹介した数学を利用して馬券を買っている方も多くいます。

競馬を楽しみ、馬を見て楽しみ、ロマンを楽しむとは一味違う楽しみ方ではありますが、競馬で単純に勝ちたいと思っている方は、数学やデータで競馬を遊んで見るのも良いかもしれませんね。

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